第25回原宿シネマ 青春を感じる映画たちvol.2

上映日時 2015年3月31日(火)18:00 開場 18:30開演
上映作品 『ベティ・ブルー』
館長 佐渡島庸平/株式会社コルク 代表取締役社長

館長からの一言

ずばりボクを映画の世界に目覚めさせてくれた“青春の一本”を紹介します。初めて観たのは、たしか高校生の頃。男と女の奔放な恋愛の形を独特の映像美で描いたこの作品は、ボクを映画の世界にドップリとはまらせるキッカケとなりました。また、主人公が小説家志望という設定も、当時文学の道を志していた自分にとっては、重ねあわせる部分がとても多かった作品でした。
あれから時が経ち、自分もマンガや小説といった作品づくりに携わる側になった今、この作品を改めて観ることによって何を感じるだろうか?青春まっ只中だった当時を想い出してすごく照れくさいですが、皆さんと一緒にボクが観て来た映画たちの話しや、最近のお仕事の話しなどをしたいと思ってます。
ワクワクしながら皆さまのお越しをお待ちしております。

佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)

中学生時代を南アフリカで過ごす。2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)の編集に携わっている。Photo: KENTARO KAMBE
コルク公式サイト http://corkagency.com

作品解説

1986年に劇場公開され、日本でも大ヒットロングラン上映された傑作。『ディーバ』『溝の中の月』などのジャン=ジャック・ベネックス監督が手掛けた不朽の愛の名作。一組の恋人たちのあまりにも激しい愛の行方を、独創的な物語と映像美でつづる傑作。『青い夢の女』などの名優ジャン=ユーグ・アングラード演じる主人公を翻弄(ほんろう)する少女ベティを熱演するベアトリス・ダルはとにかく素晴らしい。時を経てもいまだ色あせることのない究極の純愛に包みこまれる。

【ストーリー】
閑散とした海辺のバンガローで単調な日々を送っていた35歳のゾルグのもとに、美しい少女・ベティが現れた。ベティの野性的な魅力に惹かれたゾルグは、彼女が行き場のない身であることを知ると、自宅に住まわせることにする。激しく惹かれあうようになった二人は毎日のようにセックスに耽り、愛を確かめ合う日々が続く。
ある日ベティは、ゾルグが過去に書きためていた小説を偶然発見し心酔するようになる。
ゾルグの才能を稀有のものと確信し、作品の書籍化のために奔走するも各出版社の反応は冷たく、ベティの迸るような情熱は空回りし続け、失意に陥る。
ゾルグは穏やかな愛情で彼女を包もうと懸命に努めるも、ベティのストレート過ぎるほどの感情表現はエスカレートして行く・・・。

スタッフ
監督・製作・脚本:ジャン=ジャック・ベネックス
原作・脚本:フィリップ・ジャン
撮影:ジャン=フランソワ・ロバン
音楽:ガブリエル・ヤレド

キャスト
ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・アングラード ほか

1986年/フランス/121min.

特典

コルクの契約作家である羽賀翔一さんの漫画『ケシゴムライフ』を来場者全員にプレゼント!

タイムスケジュール

18:00 開場
18:30 開演 館長挨拶
18:35 上映開始
20:35 館長トークショー
21:10 イベント終了予定

料金

一般 学生 ※1 原宿割 ※2
¥1,800 ¥1,500 ¥1,500

※1 受付にて学生証をご提示ください

※2 原宿在住・勤務されている事を証明できるものをご提示ください。

アクセス

会場:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅(5番出口)/JR「原宿」駅(竹下口)
TEL:03-6459-2962