第24回原宿シネマ 憧れを感じる映画たちvol.1

上映日時 2014年12月14日(日)13:30 開場 14:00開演
上映作品 『仮面ライダー THE FIRST』
館長 坂東巳之助/歌舞伎俳優

館長からの一言

雑誌の取材などを受けると、こう聞かれることがよくある。
「子供の頃、憧れていたヒーローは誰ですか?」
この質問をされた歌舞伎俳優は大抵「○代目○○さんです」「父です」などと答えるのだが、僕はそんなかっこいい答えは持っていない。
「僕にとってのヒーローは、今も昔も仮面ライダーです」
僕が臆面もなく答えると、記者の方の多くは「今もですか!?」と驚く。
無理もない。
大半の人にとって仮面ライダーとは子供向けテレビ番組であり、その中に登場する子供たちのヒーローであるからだ。
その認識を否定はしないが、そんな子供向け作品の中に、大人の胸をも打つようなドラマ・メッセージが込められている事をあなたはご存知だろうか。
ある日突然、望まぬ力を与えられた者たちの葛藤と悲劇。素顔を隠す『仮面』をつけ、人知れず愛する者を守り戦う男の姿。正義とは何か、愛とは何か。 社会で生き抜くために『仮面』をつけ、『変身』して戦い続ける現代の大人たちにこそ、今、仮面ライダーを観てみて欲しい。

坂東巳之助(歌舞伎俳優 )

1989年、東京都生まれ。坂東三津五郎の長男。1991年初お目見得。1995年、二代目坂東巳之助を襲名し、初舞台。2015年1月2日(金)~26日(月)まで、新春浅草歌舞伎に出演予定。
公式サイト http://www.kabuki.ne.jp/mitsugoro/
公式ブログ http://s.ameblo.jp/minosuke-bando/
新春浅草歌舞伎 http://www.asakusakabuki.com/

作品解説

世代を越えて愛され続ける日本が誇る“不滅のヒーロー”。サイボーグとなった哀しみを胸に秘め、自らを犠牲にしても皆のために闘う姿は年齢に関係なく私たちの胸をときめかせてくれる。時を越えて輝きつづけるー。1971年にブラウン管に颯爽と登場して以来、時を越えて輝き続きける唯一無二のヒーローたちをぜひスクリーンで体感して欲しい。 本作は、あの石ノ森章太郎が描こうとしていた改造人間たちのドラマに真正面から取り組み、現代に相応しいヒーロー映画として創り上げられた。続編でもリメイクでもない、35年目にして初めて観ることの出来る“仮面ライダー1号 2号”の物語である。

【ストーリー】
一見平和に見える人間社会、だがその影に“ショッカー”と呼ばれる謎の組織が暗躍していることは誰にも知られていなかった……。
城南大学大学院で水の結晶を研究する若き科学者・本郷猛。頭脳明晰な彼は、ある日“ショッカー“に連れ去られてしまう……。“ショッカー”は猛に特殊な手術を施し、改造人間=仮面ライダー1号へと改造し、意のままに操り、利用しようとしていたー。
その頃、雑誌記者の緑川あすかは「怪人」があらわれるという都市伝説の取材をしていた。そしてフィアンセの矢野克彦と共に最後の目撃者を追いかけていたが、突如ふたりの目の前にショッカーが現れる・・・。

監督:長石多可男
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
キャスト:黄川田将也、高野八誠、小嶺麗奈、ウエンツ瑛士、小林涼子

©2005「仮面ライダー THE FIRST」製作委員会 ©2005 石森プロ・東映

タイムスケジュール

13:30 開場
14:00 開演 館長挨拶
14:05 上映開始
15:35 館長トークショー
16:10 終了予定

料金

一般 学生 ※1 原宿割 ※2
¥1,800 ¥1,500 ¥1,500

※1 受付にて学生証をご提示ください

※2 原宿在住・勤務されている事を証明できるものをご提示ください。

アクセス

会場:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅(5番出口)/JR「原宿」駅(竹下口)
TEL:03-6459-2962